はじめよう、終活。
【長野県版】
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終活とは、「終」わりに目を向けること。
今を未来に「活」かすこと。

「終」+「活」=終活

終活は、終わるための活動ではありません。
「終」わりに目を向けること。今を未来に「活」かすこと。
それが本当の終活です。
「終」と「活」をバランスよく取り組む。
終活を始めるヒントにしてください。

終わりへ向けた終活

\ 子供を困らせない為の/

今を未来に活かす終活

\ 自分らしく生きる為の /

終わりへ目を向ける
「終」の終活

6つの「終」の終活

終わりへ目を向けた終活
「終」の終活には、6つの取り組みがあります。

(1)相続、(2)葬儀、(3)お墓、(4)生前整理、(5)意思表示、(6)生命保険。
遺族を困らせない要素の強い終活。それが「終」の終活です。

「終」の終活

相続

自分の財産をどうするのか。争続を回避するには、何をするべきなのか。

「終」の終活

葬儀

誰を喪主にして、誰に参列してもらい、どこで、どんな葬儀を行うのか。

「終」の終活

お墓

戒名をどうするか。宗教や地域、墓守のことを踏まえ、お墓をどうするのか。

「終」の終活

生前整理

自身の死後、遺品整理など、遺族の負担軽減にも繋がる取り組みの一つ。

「終」の終活

意思表示

介護や延命治療をどうするか。終末医療等に関する自分の希望を家族に伝える。

「終」の終活

生命保険

遺族の経済的安定を図る。受取人の選定だけでなく、加入の周知も重要。

今を未来へ活かす
「活」の終活

6つの「活」の終活

今を未来へ活かす終活
「活」の終活には、6つの取り組みがあります。

(7)健康、(8)資産運用、(9)住まい、(10)介護、(11)仕事、(12)趣味。
自分らしく生きるための要素の強い終活。それが「活」の終活です。

「活」の終活

健康

どれだけ健康で健やかにいられるか。健康寿命延伸の取り組み。

「活」の終活

資産運用

セカンドライフや老後を、金銭面において安心して楽しむための取り組み。

「活」の終活

住まい

今の住まいでいつまで暮らすか。リフォームや引っ越しも一つの手。

「活」の終活

介護

施設への入所か、自宅での介護か。自分らしく生きる介護について考えます。

「活」の終活

仕事

働く喜びのため、生活費のため、世の中のために仕事をし、社会と関わる。

「活」の終活

趣味

いつまでも自分らしく、人生を楽しむため、生きがいの一つとなる趣味を持つ。

「終」と「活」をバランスよく

終活は「終わりへ目を向けた終活」と
「今を未来へ活かす終活」のバランスが重要です。

終わりへ目を向けた終活ばかりに取り組んでいては、人生が暗くなってしまいます。
今は人生100年時代。
セカンドライフをいかに自分らしく生きるか。
それもとても大切です。

はじめよう、終活。

終活は、死を迎える準備じゃない。

家族に迷惑をかけず、自分らしく生きる。

「終」わりへ目を向けた終活。今を未来へ「活」かす終活。
二つの終活で、家族に迷惑をかけず、ずっと自分らしく、楽しく生きていきませんか。

いつ始めるべきか、わからない。

\ 終活を始めるタイミングを知りたい方は/